みなさん、梅仕事は終わりましたか?
我が家はまだ
梅が干しきれてないんですw
ってなことで、
梅を干そうしたら
どうやら今回の分は
前回より多いので
干しザルが足らなそう。。。
なので、押し入れにしまってあるのを
出してきたところ
ザルの縁がボロボロで
外れてしまっていました〜
ショック⤵︎
▼写真1 約1cm幅の竹の帯が3つと約3mm幅の竹の帯が1つ。

では早速、裁縫セットを使って
修理していきます!
▼写真2 余ってた赤い糸で修理します。

まず、ザルの縁の内側下半分に帯を
1つ取り付けます。
仮止めなので、4〜5ヶ所止めました。
▼写真3 縁の内側下半分。

▼写真4 帯の切れ目部分。

次は、縁の内側上半分に帯を取り付けます。
このときは、2つの帯をまとめて
4〜5ヶ所を糸でくくりました。
▼写真5 上下2つの帯をまとめてくくる。

そして最後
縁の外側に約1cmの帯を、
内外の帯の間に約3mmの帯を
取り付けるために両方一緒に
約10cm間隔でくくっていきました。
▼写真6 約1cmの帯と約3mmの帯を一緒に。

▼写真7 修理完了〜真上から。
約10cm間隔でくくりました。

▼写真8 修理完了〜ちょい斜めから。

▼写真9 修理完了〜横から。

初めて修理してみましたが、
意外とガッチリ付けられたので
大満足でしたね!
ただ、初めてとはいえ
約4時間もかかってしまいましたw
贅沢な時間の使い方ですよね。
でも、これでまだまだ
干しザルとしての役割を
果たしてくれるでしょう!
手間かもしれないけど、、、
自分で修理して、
また使うことができるって
なんだか気持ちがいいなぁ
って思いました!
と同時に、
自分で修理できるものを使う
ってことが大切なのかな
とも思いました。
そして、それらが
自然に還る素材であるということも、、、。
はい、ということで
今回は、干しザルの修理でした〜♪
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!